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モバイルSuica特急券の領収書で出張経費の申請が可能

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Suicaは使っていても、新幹線に乗る時は切符を買っている人も多いです。


知っているけど使わない人の理由


・領収書が必要

・払戻しをしたい

・新幹線はあまり乗らない

・会社の経費だから安くならなくていい

・知らなかった

・今までの方がラク (・・だと思っている)


これらの理由の全ては「それならむしろ使うべきだ」と言えるものばかりです。



まずは、「モバイルSuica特急券の領収書」について




【解決】


モバイルSuicaでも領収書発行できる


モバイルSuicaのサイトからダウンロードできます。

出張経費の精算などでもPDFですからメールに添付できます。プリントアウトしてもらえば原本です。

既定の用紙に貼り付けたりする場合は自分で印刷。プリンタがない人はコンビニで印刷しましょう。



正式な領収書として利用ができる書式なのか


以前、JRに問い合わせたところ、正式な領収書として利用できると言っていました。「会社によっては・・と」リスクヘッジで付け加えてましたが、これは問題ないでしょう。


複数の会社と領収のやりとりをする中で、問題は一度もなく、原本送付もメールで済んでいます。



本当はOKなのに会社でNGになる理由


PDFで領収書を提出してもいいかどうかを経理担当車に聞いたりすると、おそらく、


本当に大丈夫だと自信がないから、

「一応、いままでどおりの方が確実・・」

なんて返答が予想できます。


その担当者が上司などに聞いたとしても、即答できる人がいない場合、やはり「一応・・」となってしまうのは非常にありがちなことです。


手書きで手押しの社判が推してないとダメというような会社なら、普段からそうだから考えるまでもありませんが・・


そもそも領収書の書式なんてお店によって様々です。



保守的な回答の回避策


私の場合ですが、うっかり聞いて上記のように、

「わからないから一応・・」みたいに却下されるとイヤなので、初めての時は何も言わずに申請しました。

ダメなはずはないけど最悪1回自腹で払うつもりで。


その代わり、それがOKとわかったら、その後のメリットは計り知れないので大いに価値があります。


もしも聞いて一度でも却下されてしまうと大変です。

次に聞くと「この前ダメって言ったじゃん」と、もともとNG確定してたかのような扱いになりかねません。


正式にどうかわからない暫定的な回答だったのに、むしろちゃんと調べて確認するのが面倒だから「一応・・」で流したくせに。



まとめ


誰も使わないでいると 永遠に昔のまま


iPhone7 Suicaが使えるようになってから、モバイルSuicaはこれまでよりも更に一般化しています。


みんなが使える便利なものなのに、

ただ知らないから、今までこうだったから、

そんな消極的な理由で避けるのは


モバイルSuica特急券に限らず、

全てにおいて好ましくないことです。



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